柄紹介その1
「捻じ梅(ねじうめ)」 梅はふっくらとした花の形、芳香、独特の枝振りなどを、古くから愛されてきました。そのため絵巻・浮世絵をはじめ、多くの工芸品や着物の文様として、今でもよく登場する文様です。 「麻の葉(あさのは)」 麻の葉の形を連想する事から名づけられました。麻は丈夫ですくすくとまっすぐに伸びることから、子供の産着に用いる風習があり、着物に限らず帯や襦袢、袋小物に頻繁に用いられました。
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中国・四国 | 990円 |
北海道、九州 | 1,330円 |
沖縄 | 1,660円 |
レターパックプラス | 600円 |
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クリックポスト | 200円 |
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「捻じ梅(ねじうめ)」 梅はふっくらとした花の形、芳香、独特の枝振りなどを、古くから愛されてきました。そのため絵巻・浮世絵をはじめ、多くの工芸品や着物の文様として、今でもよく登場する文様です。 「麻の葉(あさのは)」 麻の葉の形を連想する事から名づけられました。麻は丈夫ですくすくとまっすぐに伸びることから、子供の産着に用いる風習があり、着物に限らず帯や襦袢、袋小物に頻繁に用いられました。
「矢絣(やがすり)」 矢羽根(やばね)の形を表わした矢絣は明治になって大流行した文様で、単純で反復の様が美しい柄は染めの小紋などにも取り入れられていました。矢絣の着物に袴姿は女学生の代名詞となりました。 「菱文様(ひしもんよう)」 二方向の平行線が交差して出来た形「菱形」を基本とする連続文様です。この形自体は縄文時代の土器にも描かれており、自然発生的に生み出された幾何学文様と考えられます。
「青海波(せいがいは)」 書いて字のごとく、青い海原の大きな波を表現しています。日本だけでなく、エジプトやペルシャなど、世界各地で見られる文様。日本でも古くから着物の柄として用いられました。
天然素材のためそれぞれ木目や色味が違います。また、木の柾目部分を合わせた剥ぎ材ですので、1枚のコースターの中でも部分により、色味が大きく変わる場合もあります。そのためショップの掲載写真とは異なります。あらかじめご了承ください。また、それこそが一つとして同じものがない木製品の魅力ですので、ご理解くださいますようお願いします。
主材料・樹種 | 杉(剥ぎ材) |
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仕様 | サイズ:80角×厚み5mm / 仕上げ:レーザー刻印、無塗装、OPP入り |
木の柾目部分を合わせた剥ぎ材ですので、1枚のコースターの中でも部分により、色味が大きく異なる場合もあります。何卒ご了承ください
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