木こりの丈夫なお弁当箱
メンパとは木こりたちが、お弁当にご飯をめいっぱい詰めたことから由来しています。さらに川の水を蓋に入れて焼いた石を投げ込み、持参の味噌を混ぜて即席みそ汁を作って食べたそうです。そんな使い方もできる丈夫さが木曽ヒノキメンパの特長です。
商品はその種類、数量、重さによって最適な発送方法が選択されます。
軽い小さなものはクリックポストにて、ある程度の大きさのものはレターパックプラスにて、厚みのあるもの、重さのあるものは宅配便(ヤマト運輸)にて発送いたします。
宅配便 お客さまのお住まいの地域により異なります。東北・関東・中部・近畿 | 880円 |
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中国・四国 | 990円 |
北海道、九州 | 1,330円 |
沖縄 | 1,660円 |
レターパックプラス | 600円 |
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クリックポスト | 200円 |
*20,000円(税込)以上のお買い上げで送料無料となります。
メンパとは木こりたちが、お弁当にご飯をめいっぱい詰めたことから由来しています。さらに川の水を蓋に入れて焼いた石を投げ込み、持参の味噌を混ぜて即席みそ汁を作って食べたそうです。そんな使い方もできる丈夫さが木曽ヒノキメンパの特長です。
木地を十分磨き上げたあと目止めをし、木肌が透けて見える程度に数回生漆(きうるし)を塗っては拭く「拭き漆」で仕上げています。下地塗りをしない加工のため、木目の持つ素朴で温かな味わいが伝わってきます。下の動画でその様子がご覧いただけます。
メンパは通常、スギが多く使われていますが、長野県木曽地域では古くからヒノキで作られてきました。寒冷で厳しい自然環境の中で時間をかけて育った木曽のヒノキは、細かい木目が美しく、耐久性にも優れています。メンパ作成の工程を、下の動画でご覧いただけます。
お手入れは食器用洗剤でスポンジを使って洗えば大丈夫です。金属たわし、煮沸、電子レンジ、オーブン、湯水付け置き、食洗機での使用はお避けください。また、出来上がったばかりの漆器は漆特有のにおいがします。気になる場合は以下の方法をお試しください。 ①漆器を箱から出して、風通しの良い室内の日陰の場所に1週間程度おいて、陰干しをする(直射日光は厳禁です)。 ②米びつの中に数日間入れておく。 ③食用酢を柔らかい布切れや脱脂綿、ガーゼなどに含ませ、拭いたのち、ぬるま湯で洗う。
主材料・樹種 | 曲げ輪部・ヒノキ / 天板、底・サワラ / 留め具・桜皮 |
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仕様 | 容量:400ml / サイズ:160×108×高さ55(mm) 内寸/約148 ×93 × 深さ38(mm) / 重量:約90g |
料理下手な私のお弁当でもメンパマジックで美味しそうになるのがうれしい!