ヒノキの心地よい握り心地
お客様から要望の多かった、軸材、色芯ともに国産の、非常に珍しい純国産色えんぴつ。ひのきのピンク味のある白い木肌をそのまま生かした、気持ちの良い握り心地です。木のぬくもり、塗り重ねる楽しさ、虹のように好きな色で彩るワクワク感を思い描いて。削るたびに漂うヒノキの香ばしさも、ぜひお楽しみください
絵に色を付けると言えば今はPCが主流かもしれません。でも、柔らかくて温かみのあるタッチが表現できるのはなんといっても色えんぴつ。いわきの廃校を活用した工房から構想3年半、ついに軸材、色芯ともに国産の、非常に珍しい純国産色えんぴつが完成しました。
このほど、「グッドデザイン賞2023 ベスト100」に選ばれました!おめでとうございます!
商品はその種類、数量、重さによって最適な発送方法が選択されます。
軽い小さなものはクリックポストにて、ある程度の大きさのものはレターパックプラスにて、厚みのあるもの、重さのあるものは宅配便(ヤマト運輸)にて発送いたします。
宅配便 お客さまのお住まいの地域により異なります。東北・関東・中部・近畿 | 880円 |
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中国・四国 | 990円 |
北海道、九州 | 1,330円 |
沖縄 | 1,660円 |
レターパックプラス | 600円 |
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クリックポスト | 200円 |
*20,000円(税込)以上のお買い上げで送料無料となります。
お客様から要望の多かった、軸材、色芯ともに国産の、非常に珍しい純国産色えんぴつ。ひのきのピンク味のある白い木肌をそのまま生かした、気持ちの良い握り心地です。木のぬくもり、塗り重ねる楽しさ、虹のように好きな色で彩るワクワク感を思い描いて。削るたびに漂うヒノキの香ばしさも、ぜひお楽しみください
自生域として、檜(ヒノキ)の北限であるいわき。厳しい環境で育った市内のヒノキ間伐材から、試行錯誤の末に開発されたえんぴつ。焼き印やレーザー加工で細かい文字を鉛筆に施せることから、ノベルティとしての引き合いも後を絶ちませんでした。色鉛筆も欲しい、という声も多かったのですが、黒鉛筆とは異なり色鉛筆は芯が太いため、中心からずれてしまう難しさがあり、その課題を乗り越え、生まれるまでに3年半の月日を要しました。
色はローズ、灰色、青磁、焦げ茶、トキワ、黄緑の6色で、ヒノキのぬくもりや香りを楽しむとともに、誰もが童心に返れるような色を選んでいます。今後は色数も増やしていくとのことで、楽しみが広がります。 高橋社長の「地域住民に愛されてきた学校(工場)で作る色鉛筆で、子どもたちに明るい未来を描いてもらいたい」との思いから、パッケージのデザインには同工場を取り巻く自然環境が描かれています
磐城高箸は2014年に廃校となった小学校に工場を構えています。校舎に出来るだけ手を加えずに改修し、周囲の山々から丁寧に伐り出された木材を使用して、製品を作っています。その風景を線画にして塗り絵ができるなと思い立って、選ばれた6色が今回の色えんぴつのセレクトになっています。
主材料・樹種 | ヒノキ |
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仕様 | 47mm×185mm×10mm(パッケージサイズ) 色鉛筆の長さ 180mm |
学校と山と木々。この景色を表現するために選びこまれた6色です。発色も書き心地もとてもよいのです。ちょっとノスタルジックな味わいも素敵。